こんにちは、ちかです。
5月19日・20日は毎月恒例の大阪ねこの会 一斉手術へみやママと行ってきました。
大阪ねこの会→こちら
いつも里親会のお手伝いに来てくれるSさんも一緒に・・・
巷では、10歳老けるとか、3㎏体重がふえるとかいろいろ言われているようですが、
今回も問題なく約150匹の猫さんたちがさくら猫になりました。
私も今月はお世話になりました。
知人に頼まれて子猫を3匹連れて行きました。
約1kgくらいの子猫さんたちです。
この子達は、おかあにゃんと一緒に保護されそのまま飼われることになっています。
可愛く耳カットしていただきました。
女の子2匹と男の子1匹です。
今回は、手術会場でいろんな方から
「この子達は多頭崩壊現場の子達なんです」
「お家の中で子猫が沢山産まれていて・・・」
「まだ、沢山いるみたいなんですがなかなか手術していいよと言ってくれなくて・・・」
というお話を聞きました。
ボランティアさんたちは、飼い主さんとの関係を壊さないように、慎重にお話を進めています。
ただ単に手術して終わりというわけにもいきません。
そこに猫さんたちがいる限り、お掃除に行ったり、ご飯を持って行ったりといろいろいご苦労をされています。
本当にすごいと思います。
なのに、当の本人は結構わがままを言ってたりします。
「耳カットは嫌だ」
「メスは手術したくない」
「本当に手術して大丈夫なんだろうな?死んだら責任とれるのか?」
「お金はないよ」
オイオイ・・・・
それでも、最後の1匹まで手術をしようと努力されるボランティアさんたち。
みやママも私も頑張って下さいね、としか言えませんでした。
何か、良い手段があればいいのにな~
来月もがんばります。