こんにちは、ちかです。
みやちかには2種類の預りの形があります。
一時預かりと終生預りです。
一時預かりさんは元気な子猫や若い大人猫を里親さんが決まるまで
預かってくれている方です。
基本、私は猫をあちこちに移動するのは好きではありません。
どうしてもってこともありますが、一度預かってもらうと預りさんが「もう嫌だ」と言うか、里親さんが決まるまで預かっていただいています。
つみれちゃんとれんげちゃん
ごんちゃん
バニラちゃん
ひめちゃん
しじみちゃん
幸太ちゃんとチャッピーちゃん
この子達は、一時預かりさんのお家で過ごしています。
体調などを考慮して、里親会へ参加しています。
しかし、保護してもかなり高齢だったり、病気があったりして里親さんが探せない子もいます。
そういう子を預かってくださっているのが、終生預りさんです。
愛媛からやってきたふくちゃんとぎんちゃん
もう10歳近い年齢で腎臓の数値が少し高く、口内炎で定期的に病院へ
行かないといけません。
最近は、心臓の音もあまり良くありません。
この子達の預りさんは本当に2匹を自分の子のように可愛がってくださっています。
餌やりさんが棒を持った人に追いかけられて餌をもらえなくなったかちこちゃん。
餌やりさんのお話では7歳は超えているようです。
こちらも腎臓の数値が悪く定期的に検査をしています。
預りさんのおかげで少しですが、腎臓の数値が良くなってきています。
この間も、膀胱炎になりましが、預りさんがすぐに連絡をくれたので、すぐに治療を受けることができ、大したことになりませんでした。
この子達のほかにうちに子猫も老猫もいますし、もう1匹現在入院している子猫がいます。
その子達のことは、また今度・・・さてさて10月の里親会が迫ってきましたよ。準備をはじめなくちゃ