こんばんは、ちかです。
昨日の里親会にぐらちゃんの里親さんが遊びに来てくださいました。
その時はご挨拶しかできませんでしたが、その後、メールを頂きましたので、ご紹介します。
ぐらちゃんは、生野区多頭崩壊現場からレスキューされ、うちにやって来ました。
多頭のお家にいたのに、なぜかうちでは、他の猫と折り合いつかず、ずっと本棚の上で暮らしていました。そこで、預りさんのお家に引っ越しをして、本当のお家を見つけました。
最初のお家の飼い主さんも、預りさんも男性だったからでしょうか、男性のほうが好きみたいでした。
本当のお家でも基本旦那さまのストーカーだそうです。
譲渡してすぐはぐらちゃんは、押し入れにいることが多いと聞いていましたが、今はソファーやベットを占領しているそうです。
キャットタワーを購入してからは、そこがお気に入りの場所になったそうです。
お仕事から帰ってくると必ず玄関でお出迎えしてくれるそうで、ぐら公というあだ名がついたそうです。
うちで保護していたときには想像もできないお話ばかりです。
本当にぐらちゃんをお願いして良かったです。
とっても幸せになったぐらちゃんの可愛い写真を見ていると、本当にこの活動をしていて良かったなと思います。これからもぐらちゃんのような子を1匹でも多く送り出せるように頑張らないとなーと改めて思います。