私、みやママの愛猫ハナちゃんが先日お空へと旅立っていきました。
ハナちゃんが私のもとへやって来たのはかれこれ15年ほど前のこと。
「パピのねこ日記」でお馴染み、猫ボラ仲間のAさんの知り合いのそのまた知り合いが中国に帰国するから、と手放した3匹のうちの1匹でした。
その時9~10才で、この年齢では里親さんもつかないだろうとのことで引き取ることにしたのでした。
そう、もうハナちゃんは24~25才のご長寿さん。大往生でした。
ここ2日ほど食べなくなって、急激に痩せてしまいました。
最期は咳をコホンコホンと5、6回した後、眠るように亡くなりました。
今日行かないと、3日後の火葬になってしまうとのことで、急いでお寺へ向かいました。
あわただしい見送りになってしまったけれど、いつも走り回っているみやママらしいね、って思ってくれているといいな。
15年の間、共に過ごしてくれて本当にありがとう。
後ろにいるのは、私のニックネームの由来でもある愛犬のみやちゃんです。
前の携帯にもっと若い時の写真があったのにな。
若い時代の写真を載せられなくてごめんよ、ハナちゃん。
でも、いつの時代も可愛いハナちゃんだからね。