里親会のリーダー、みやママとちかさんは里親会の運営とは別に個人でいろいろな活動をしています。
ちょくちょく、こちらでも活動日誌として報告しています(^-^)
「大阪ねこの会」×「どうぶつ基金」のTNRプロジェクト「やるで!大阪さくらねこプロジェクト」(一斉手術)など、2人一緒に行動していることもありますが、今回は別行動です。
まず、みやママから。
6月11日(日)に、大阪ねこの会のタウンミーティングin東淀川区のお手伝いに行ってきました。
(写真は大阪ねこの会代表Aさんのブログ「パピのねこ日記」からお借りしました。開催内容など詳しくは「パピのねこ日記」をご覧ください。)
会場は「よどまちステーション」という施設です。
定員をはるかに超えた50名弱の参加が有りました!立ち見も出るくらいでした(;・∀・)
大阪府議会議員の笹川理先生もゲストとして参加してくださり、無理言ってご挨拶していただきました。
東淀川区は広いですので、エリアごとに課題や問題点などを取り上げて話していただきました。
今回も参加の皆さんにとって有意義な時間になったのではないでしょうか(*^^)v
今回、会場の確保から当日の仕切りまで「シェルター型幸せ探し猫カフェ『くすめっと』」のるぅさんが担ってくださいました!ありがとうございました。
『くすめっと』さんでは、新しい家族を探している保護猫たちが皆さまのお越しを心待ちにしています(^-^)
みやママとちかさんもお邪魔したことがありますが、素敵なスペースですよ!
そして一方、ちかさんはと言うと…。
5月末に開設されたばかりの三重県動物愛護推進センター「あすまいる」へ出張ボランティアです。
ありす動物病院を代表して、いつもお世話になっている「どうぶつ基金」さんのお手伝いをしてきました。
「公益財団法人どうぶつ基金、地域住民、ボランティア(獣医師を含む)、関係市町職員等と連携して、県内の複数の地域に定着している飼い主のいない猫に不妊手術等を実施します。」(どうぶつ基金さんのFacebookより。)
ちかさんの担当は、手術前の毛剃りをする「バリカンチーム」
作業自体は大阪で毎月実施している「やるで!大阪さくらねこプロジェクト2017」よりは楽だったんではないかと思いきや、三重県では一斉手術が初めてだったこともあり、いろいろと教えることになって結局なかなか大変だったとか…。
たくさんのボランティアさん、獣医さん、センター職員の方々が頑張っておられました(^-^)
ただ、三重の方はみなさん静かだったそうです(笑)
静かじゃないのは大阪だけなのか!?まあ、それが大阪の良いところということで( *´艸`)
「あすまいる」では、里親さんを待っているワンちゃん、猫ちゃんがいます。
とても広くて快適な保護施設です。行政がTNRに取り組んでくれるのは良いことですね~(*^-^*)
これからも「みやママ&ちか 猫の里親会」の運営だけではなく、それぞれ自分たちの出来る範囲でボランティア活動をしていけたらいいですね。
また、ぼちぼちとご報告したいと思います(^◇^)