昨年の初夏に里親さまの元へ巣立っていったモカちゃん、正式譲渡から一年と少し、アイドルのように可愛かったモカちゃんもすっかり美しいお姉さんになりました。
里親さまからは、
「可愛い写真を…と、いつも狙いながら撮っているのですが、良いのがないので送れません。
あまりにも遅くなりましたので、まぁまぁですが送ります。
体重は4.1㎏あります。元気に走り回ってます。」
とメッセージをいただきました。
いやいや~(^v^)、十分過ぎるくらい可愛いですよね!
飼い主さんあるあるで、「うちのコはこんなもんじゃないのよ~。もっと可愛いのに(;´Д`)」というお気持ちはよくわかります(^-^)
ある預かりさんは「自分の目がカメラのシャッターだったらいいのに!!」と言っていましたね(笑)
確かに、こちらの緊張というか気合いが伝わるのか、カメラやスマホなどを向けると普段の可愛い姿はなかなか撮れないんですよね…。結果、眠っている姿ばっかりが増えていくという…。
まだ幼く、里親会の雰囲気にのまれながらも、預かりさんの腕に抱かれている姿が本当に可愛いかったのをよく覚えています(*^-^*)
この写真にも写っていますが、可愛すぎるかな…と思って作ったラブリーな首輪がこんなにも似合ってしまうなんて、製作者冥利に尽きるなぁ~と思ったものです。
保護主さん経由で卒業生からのお便りをいただく度に、猫と里親さまとが出会えたことの奇跡を感じます。
不思議なことですが互いに引き寄せあった結果だと思います。
これからもいろんな保護猫たちが里親会に参加して、いろいろな方と会うと思います。
その中で、それぞれの猫がオンリーワンの里親さまと出会えるように、里親会を盛り上げていこうと思います。
皆さま、温かく見守ってくださいね。応援よろしくお願いします(^-^)