「いつでも里親募集の猫たち」としてご紹介していた可愛い仔猫兄妹の北斗君と東雲ちゃん、この度めでたく正式譲渡が決まりました(^-^)!
この兄妹は里親会デビューを待つことなく、里親希望のお申し込みを複数いただきました。
その中でも一番に手をあげてくださったのが、今回決定した里親さまご家族です。
お父さん、お母さん、中学生のお姉ちゃんと小学生のお兄ちゃんの4人家族です。
個別でのお見合いを経て、トライアルへと進みました。
トライアルのためにお届けに伺うと、準備万端!
トイレやベッド、おもちゃ、そして立派なケージをご用意くださっていました。
10分後にはこの通り、落ち着きました(^-^)
翌日からは2匹の様子をこまめにご連絡くださいましたので、安心してお任せすることができました。
「朝はひとしきり子供とおもちゃで遊んでました。
やっぱり警戒気味ですが、北斗くんが来ると後ろからしのちゃんも合流して遊ぶ感じです」
「今日は、しのちゃんがゴロゴロいってくれました。
「今日は、しのちゃんがゴロゴロいってくれました。
完全に警戒を解いたわけではないですが、かなり馴れてくれたようです。
一日中家でトイレや餌のお世話をしてた娘にはかなり馴れてくれてます。」
などなど(*^-^*)
2日目には
「今日は昨日からさらに馴れて、爪を切らせてくれました。」
まだしのちゃんは軟便気味ですが、毎日快調におトイレしてます。
家族全員に慣れてきました。
正式に譲渡お願いしたいなと思ってます。」
と早々に嬉しいお返事をいただきました(^-^)v
数日後に正式譲渡の手続きに伺うと、
我が物顔でリビングをうろつき、「わが家へようこそ(^.^)」とばかりにスリスリと膝に乗って来る北斗くんと、しばらく居候していた預かりさんのことなんてすっかり忘れてしまったかのように警戒して出て来てくれない東雲ちゃんが居ました(笑)
我が物顔でリビングをうろつき、「わが家へようこそ(^.^)」とばかりにスリスリと膝に乗って来る北斗くんと、しばらく居候していた預かりさんのことなんてすっかり忘れてしまったかのように警戒して出て来てくれない東雲ちゃんが居ました(笑)
新しい名前は北斗くんが「琥珀」くん、東雲ちゃんが「玻璃」ちゃんとなりました。
お姉ちゃんとお兄ちゃんの名前から一文字ずつとり、2匹とも宝石の名前だそうです。
ご家族と共に宝石のようにキラキラと輝かしい毎日を送れる、そんな願いがこもっているように思いました。
今回は2匹を家族としてお迎えいただきありがとうございます。
まだまだ幼く、おイタやヤンチャもすると思います。なにとぞ温かい目で見守ってやってください。